入浴がもたらす効果 Part2

こんにちは!
モイスティーヌ大宮サロンの伊都子です。



緊急事態宣言延長されましたね!

 


最近は日々の寒暖差も激しいので、
改めて「免疫力向上」を心がけなくては!!
と思います^^;



前回の「入浴がもたらす効果Part1」では、
入浴による血行促進によって
免疫力がアップするというお話しをしました。


今回も引き続き入浴の効果について。
テーマは「入浴とお肌」です。

 

 

入浴によるお肌への効果



お肌は、血流が良く新陳代謝が活性化することで、
健康的な角質を作り出し、潤いのある「うなはだけ」を作り出します。

 

「うなはだけ」についてはこちら↓

ご存知ですか?「う な は だ け」Part1
ご存知ですか?「う な は だ け」Part2
ご存知ですか?「う な は だ け」Part3

 

この状態に一役買うのが入浴です。
ですが、いくつか注意して欲しい事があります。

 


まずは、乾燥です。


湯船に浸かると皮膚の表面は水分を吸収し、しっとりと潤います。


しかしこれは一時的なもの。
お肌表面の角質層は水分を吸収しやすいのですが、
吸収した水分が放出されるのもあっという間です。

 


お風呂あがりに、ほんの5分でも
お肌を放っておくとすぐに乾燥がはじまります。

 


冬は特に乾燥しやすい時期。

 


湯上がり後すぐに化粧水を付けお顔を落ち着かせ、
タオルドライ後にボディーケアをしたら、
ゆったりとスキンケアを始めてください。

 

 

それから、ドライヤーでヘアケアをする流れが理想です。

 

 

 

 


入浴中も乾燥注意

 


私は入浴に関して、
必ずお客様にお伝えしていることがあります。

 


それは入浴中の順番です。

 

 

モイスティーヌのクレンジングはその特性上、
乾いた手と顔が必要になりますので


①クレンジング後、ぬるま湯で流す。

②体を軽く流し、足や鼠蹊(そけい)部周辺を洗い湯船に入る。

③よく温まったら洗髪をし、トリートメントは顔にかからないよう気をつけながら流す。

④最後、お風呂から出る時にソープ洗顔をする。


洗顔は必ず一番最後にすることで、
入浴中の潤い放出を防いでください。


特に、大きな大浴場や露天風呂等を利用する際は
潤いが普段以上に放出されやすいので、
クレンジングも最後にしてほしいと思います。

 

 


入浴時の湯船乾燥

 



水道水には、殺菌のために塩素が使われています。

 

 

飲料水ですから、決して危険な物ではありませんが、
塩素にはお肌を乾燥させる作用があります。


昔は家族の中で偉い人=家長が一番風呂なんて
時代もありましたが、、、
実はこの一番風呂がもっとも肌の乾燥を促します。

 

2番目、3番目と
 なんとなくお湯が柔らかくなる感覚ありませんか?

 


乾燥を防ぐ対策としては、自然由来の入浴剤を入れたり
レモンの搾り汁2〜3滴垂らしたりすることで
塩素によるお肌の保湿機能やバリヤ機能低下を
多少は防ぐ効果があるそうなのでやってみてはいかがでしょうか。

 



そんな入浴による乾燥からお肌を守ってくれる
美容液入浴」という発想がモイスティーヌにはございます。

詳しくはこちら

 

 

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