ご存知ですか?「う な は だ け」Part3

こんにちは。
埼玉県モイスティーヌ大宮サロン、素肌美容家の伊都子です。


前回、「肌をこする」という行為は肌のキメにダメージを与え、お肌ストレスを与えてしまうというお話をしました。


しかし一般的には、ファンデーション等のお化粧していますよね。
「洗顔でこすらずにお肌の汚れを取るにはどうしたらいいの?」
という疑問が出てくると思います。


まず、汚れにはいくつかの種類があることを知ってください。

一つ目は油性の汚れです。

ファンデーション
UVや下地クリーム
保湿の為に付けている乳液やクリーム
毛穴から分泌されている皮脂などなど


油性の汚れは放っておくと酸化します。
自ら分泌されている皮脂も体温の35〜6度が加わると酸化が進み、汚れとなります。
そのため放っておくとお肌はくすみ、表面を硬くし、かえって乾燥を促進させます。


この油性の汚れは、油性のクレンジングで落としていくのが、1番取れます。
なぜなら、油は油でなじみやすいからです。


ただし、油性のクレンジングには問題点もあります。
まずは、汚れと馴染ませるにはクルクルと軽く指先を動かさないと馴染みません。
必要以上に取り過ぎてしまってはいけませんし、逆に油膜を残しやすいというデメリットも。
毛穴の皮脂となじんだとしても、油膜が残らないようにゴシゴシ流していたら肌ストレスです。

クレンジング選びは慎重にしないといけません。

モイスティーヌで扱っている「クレンジングセラム」はヤシ油主成分の水溶性クレンジングになります。
オイルクレンジングなのに、水溶性?

特徴として、手のひらで擦り合わせると白く乳化していきます。
顕微鏡で見ると細かい細かい泡の集合体になります。
この極小の泡が、お肌表面のキメ(溝)を伝って汚れと馴染んでいくので、こする必要がありません
一切こすらないので、泡が走り回る邪魔をしません。


この泡は、油性の汚れを包むと透明になって構造が変化し、水溶性に変わるのです。


そのため、軽く流すだけで一切油膜を残しません。
先ほど述べたクレンジングの問題点を全てクリアにするクレンジングです。
ストレスを与えずに汚れを取る事ができます。


さて、次の汚れは…?

お肌のお悩み、美肌ケアなら
モイスティース大宮サロンへ

〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-7-1
東京殖産第1ビル4F
(→地図

お電話でのお問い合わせはこちら
TEL:048-780-2560

webの問い合わせフォームはこちら
https://moisteanesaitama.jp/contactus/

お気軽にお問い合わせください!