秋のUV対策
こんにちは!大宮サロンの間崎です。
10月になり、少しずつ冬の気配を感じる今日この頃ですが、
いかがお過ごしですか?
10月も紫外線は降り注いでいますので、
お肌のために、しっかりと紫外線対策を心がけたいですね。
肌を守るUV対策
強い紫外線から肌を守るためには日焼け止めが不可欠です。
その日焼け止め商品には必ず「SPF」と「PA」の表示されています。
SPFはUVBをブロックする力を示しており、
数字が大きいほど日焼けする時間を遅らせることを表しています。
PAはUVAの防止効果を示し、PA+からPA++++まで4段階あり、
「+」の数が多いほど効果が高くなります。
ただし、SPFやPAの効果が高いものでも、
陽ざしの強い夏には汗によって日焼け止めが流れてしまいます。
効果を持続させるためには、
3時間くらいを目安にこまめに塗りなおすことも大切です。
日焼け止めに使用される紫外線防止成分には、
主に紫外線吸収剤と紫外線散乱剤があります。
紫外線吸収剤は、吸収剤そのものが紫外線を吸収して肌ダメージを防ぎ、
紫外線散乱剤は主に粉体で肌表面に受ける紫外線を乱反射させて肌ダメージを防ぎます。
紫外線は顔だけでなく首やあご周り、肩、腕、手の甲、
さらに毛髪にも降り注いでいます。
とくに露出の多い服装や、
薄手の服装の時は体全体のUVケアが必要です。
また、髪の毛も紫外線が当たると切れ毛や枝毛、
パサつきなどを引き起こします。
さらに紫外線を浴びた頭皮は日焼けした肌と同じく乾燥してしまうため、
抜け毛の原因にもなります。
いろいろな日焼け対策
日焼け対策には、
日傘や帽子などに加え、
抗酸化作用がある栄養素やビタミン類を補給することも大切です。
〇日傘
日傘をさしていても、アスファルトから反射した紫外線が照り返します。
日傘の裏地は暖色系ではなく、暗色のものを選ぶのがポイントです。
〇帽子
全方向にツバがある帽子がおすすめです。
さらに衣類用UVカットスプレーなどを吹きかけて紫外線対策をしましょう。
〇サングラス
目の角膜が紫外線を認識するとメラニン色素を生成します。
サングラスやUVカットのメガネをかけることで、
シミ予防が可能になります。
〇栄養素
抗酸化作用があるリコピンやβカロチン、
オメガ3脂肪酸、
肌に潤いを与えるビタミンA、
メラニンの生成を抑制するビタミンCなどを積極的に摂取しましょう。
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モイスティーヌ大宮サロンスタッフ歴5年
モイスティーヌ愛用歴10年
夫の転勤先の大分県でモイスティーヌに出会う。
9年前に埼玉県に転勤になり、家から近くのサロンを探し、大宮サロンに通う。
5年前にシルバーライセンスを取得し、スタッフとして働きはじめる。
ズボラな性格ですが、モイスティーヌだけは長く愛用しています。