そろそろ…花粉の季節です。

こんにちは！
モイスティーヌ大宮サロン、アドバイザーの大熊です。


昨年は行動も制限され、皆様も大変な一年でしたね。
今年は良い一年になりますように。

年が明けたからといって、季節がコロっと変わる訳でも、
新型コロナが無くなるわけでもありません。


引き続きマスク生活は続きます。
そして！！そろそろ花粉の季節ですね。

もう少し暖かくなると、pm2.5や黄砂も飛び始めます。
アレルギーをお持ちの方は、尚更マスクが必要となってきます。

冬から春にかけて、寒暖差が大きくなると共に、新年度に向けての環境の変化などもあり、
心理的、物理的にストレスを受ける事で肌も敏感になり易いです。


外界と接している表皮の「角質層」、ここでは本来潤いを蓄えた細胞が並びます。

その隙間を「細胞間脂質(セラミド)」が埋める事で、
外界の刺激から肌を守るバリア機能が保たれます。


しかし、冬の寒さと乾燥により、水分保持ができにくくなり、
角質の構造に隙間ができ、肌の潤いを保つバリア機能が低下します。


そのため外界からの刺激に弱くなります。

特に風の強い日は要注意！です。
乾燥を起こしバリア機能の低下している肌は、
スギやヒノキなどの花粉の侵入を許してしまいます。


すると、身体は花粉などのアレルゲンを追い出そうと攻撃を始め、
アレルギー反応が炎症となって現れます。

花粉症をお持ちの方々は、毎年マスクをつけていらっしゃいますが、
コロナ対策で尚更マスクを付ける機会が多くなっています。


おまけに鼻水などの影響で、ティッシュをお顔に充てる事が多くなり、
お肌に刺激を与える事が増え、炎症を加速させます。

お肌を守るためには、保湿がとても大切だと言う事がわかりますね。
それとお肌に刺激を与えないことも大事です。


花粉アレルギーでの炎症や痒みを放置、
もしくは間違ったスキンケアをしてしまうと
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シミ、シワ
乾燥によるクスミ
吹き出物
など、困った事に！


まずは花粉の季節が本格的に始まる前に、事前対処をしましょう。


角質層にたっぷりの水分補給、また隙間を作らないために

⭐︎優しい洗顔
⭐︎刺激を与えずたっぷりの水分補給
⭐︎しっかり保護

本格的無い花粉の季節になったら、花粉をつけない工夫も大切です。
外出を避ける、マスクやメガネ、帽子などでアレルゲンの付着を防ぐなどの対策も効果的です。


モイスティーヌでは、お一人おひとりに専門のアドバイザーがつき、
正しいスキンケアをアドバイスさせて頂きます。

この機会にオーダーメイドのスキンケア、専門のアドバイザーをつけてみてはいかがでしょうか？
一年を通して貴方のお肌のカウンセリングをさせていただきます。

ぜひお試しください！

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