美肌の作り方　飲み物編 Part1

皆様、ご機嫌いかがでしょうか？
モイスティーヌ大宮サロン大熊です。

 

 

「美肌を作る」と言えば、エステ、お化粧品など
外からのアプローチをまず考えますが、

毎日，体の細胞を作るのは、
口から摂取する食べ物、飲み物です。

 

 

 

美肌の状態

 

まずは、

「美肌の状態」とは、

良く、言われることは、「うなはだけ」

 

う…うるおいがある

な…なめらか

は…ハリがある

だ…弾力がある

け…血色がいい

この状態が美肌の条件になります。

 

 

 

この状態を保つためには、
食べ物や飲み物が重要です。

 

 

まずは水

 

 

人体の60％から70％は、水分でできています。

 

健康で人であれば、
1日２～3リットルの水分が失われますので、
それ以上の水分を取る必要があります。

 

それが出来ないと体が乾いた状態になり、
もちろん肌の潤いも失われます。

 

血液もドロドロになり、血流も悪くなります。

 

 

酸素や栄養素は血液に含まれ、
体の隅々に運ばれますので、血流が悪くなると
お肌にも運ばれにくくなり、肌荒れやクスミなどを引き起こします。

 

では、どのように水を摂ると効果的でしょうか？

 

 

 

 

水の摂り方

 

 

先ほど、1日に2～3リットルの水分が
失われると書きましたが、

食事から1.5リットルの水分が摂取できるので、
毎日1～1.5リットルは摂りたいものです。

 

冷たい飲み物は、内臓を冷やす事になり、
血行不良を引き起こ易くなります。

 

暑い時などは冷やしたものが欲しくなりますが、
常温か白湯で摂るといいでしょう。

 

美肌には、ミネラルウォーターが適しています。

 

ミネラルの中のカリウムは、
老廃物に関与しています。

 

老廃物を排出できると、むくみがとれます。

 

またミネラル中のマグネシウムは、
腸内環境を整えます。

 

便秘の改善につながり、
ひいては肌荒れやニキビの改善にもつながります。

 

飲むタイミングもあります。

 

寝ている間に　多くの水分が失われていくので、
まず朝の起床時に1杯。

 

失われた水分を補うと同時に、胃腸が動き出し、
自立神経の副交感神経が交感神経に
切り替わり活動の準備ができます。

 

そして入浴前後に1杯。

 

入浴時は、大量に汗をかきます。
しっかり水分補給しましょう。

 

さらに就寝時に1杯。

 

睡眠時の水分不足を補うため、
あらかじめ水分補給をしておきます。

 

 

この他に　1日に４杯程度の
常温のミネラルウォーターを何回かに分けて
摂るのが良いとされています。

 

 

 

 

 

いかがでしょうか？

 

お水1つとっても　飲み方や飲む量、
タイミングで美肌に導く事ができます。

 

美肌を保つ方法として、内からのアプローチ、
外からのアプローチ両方できると効果的ですね。

 

 

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