環境が与えるお肌への影響

皆様、遅くなりましたが、

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

年があけて寒い日が続いております。

雪国ではないところでも、雪が降ったりと私たちを
取り巻く環境も、変化してきています。

お天気だけではなく、大気汚染などお肌にとっても
過酷な時代です。

今日は、環境がお肌に与える影響のお話。

 

 

 

 

 

 

お天気と肌

 

まずは、その日の季節とお天気。

日本には春夏秋冬という素敵な季節があります。

乾燥している季節もあれば、高温多湿な時期もあります。

風情のある情景が年中見る事ができる一方で、お肌にとっては
忙しい状況が続くのが日本です。

おまけに縦長ですので、同じ日本に住んでいても
沖縄と北海道では、状況が変わってきます。

今は1月ですが、沖縄と北海道では、実に最高気温が
16度も違います。

気温が高くなれば、毛穴は開いてきますし、
下がれば閉じてきます。気温だけをとってもお肌の状況は
違ってきます。

そして、お肌に大きく影響を与えるのが紫外線です。

紫外線量も北と南では、大分違ってきます。

 

 

 

 

紫外線はお肌に大きく影響を与えます。

紫外線には、大きくわけて、3種類あります。UVA、UVB、UVCです。

今の所UVCは、オゾン層でカットされ地上には届いていません。

しかし、UVA,UVBは季節、場所により違いはありますが1年中
降り注いでいます。

この寒い時期でも日焼け止めはしっかり塗る必要がありますね。

 

そして、風が強い日と、無風な日でもお肌の乾燥の状況も
変わってきます。

基本洗濯物がよく乾く日は、お肌も良く乾きます。

 

花粉、大気汚染

 

春になってくると、いろいろな花粉が飛び始めます。

花粉アレルギーをお持ちの方には、辛い季節ですね。

特にお肌につくと、赤みやかゆみが出る方がいらっしゃいます。

赤み、かゆみが出るとどうしても触ってしまいます。

お肌は刺激を嫌います。刺激があるところには、肌が厚くなり、
黒ずんできます。

そして大気汚染。昨今ではPM2.5が有名ですが、大気中に浮遊している
極めて小さな粒子のこと。別名を微小粒子状物質と言うそうです。

PM2.5は非常に細かいため、細い気管支や肺の奥まで入り込むおそれがあります。

そして最近では、花粉と混じってお肌にまで悪影響を与えています。

 

 

 

 

 

 

このように、私たちを取り巻くお肌の環境は、過酷です。

気温の変化、紫外線、環境汚染などはほんの1部といえます。

地球の環境を考える事は、お肌を守る事ともつながってきます。

 

また環境に負けないお肌を作ることが大事になります。

紫外線対策、アレルゲンを避ける、お肌の保湿をしっかりする。

これだけでも、かなりお肌を守ることができます。

丁寧なお手入れ、紫外線をカットを毎日欠かさずやる事が
重要になってきますね。

今年も環境に負けず、美肌と共にお健やかにお過ごしください(^^♪

 

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