夏の肌トラブル part1
みなさん、こんにちは!
暑い日が続きますが、いかがお過ごしですか?
暑い中、マスク生活で口周りが蒸れたり、
汗をかいたり、肌トラブルがきになりますよね。
今回は夏の肌トラブルについて、お話ししたと思います。
紫外線は夏の肌トラブル
紫外線にはUVーA、UVーB、UVーCの三種類がありますが、
肌の深い部分にダメージを与え、窓ガラスも通過するUVーA(生活紫外線)と、
肌の表面に赤みや炎症を起こし、ダメージを与えるUVーB(アウトドアレジャー紫外線)
の二つです。
UVーBは日焼け、シミ、ソバカスの原因として知られていますが、
UVーAはさらに肌の奥まで浸透し、バリアを保つコラーゲンを破壊してしまうため、
シワやたるみなどを引き起こし老化を早めます。
また、オゾン層の破壊にともなう紫外線量の増加によって、
体の免疫力を低下させることも最近の研究でわかってきました。
海や山などでアウトドアレジャーを楽しむときは、
日焼け止めでガードする方がほとんどですが、
忘れがちなのは普段の生活の中での紫外線対策!
夏の日中に5分間直射日光を浴びると、
細胞1つのDNAに10万個もの傷を負うと言われています。
洗濯物を干すときや近所に買い物に出かけるときでも
紫外線対策を忘れないように心がけましょう!
夏の紫外線対策
紫外線対策としては、まず、日常的に日焼け止めをしっかりとつけることです。
ただし、朝厚く塗ったから一日大丈夫ということはありません。
汗で流れるなど、時間とともに効果が薄くなっていきますので、
2~3時間おきにこまめに塗りなおすよう心がけましょう。
そして、1日の最後にはクレンジングと洗顔でしっかりと日焼け止めを落としましょう!
また、地面や建物に当たって跳ね返る反射紫外線にも要注意です。
コンクリートで直接あたる量の10%、
砂浜などでは50%近くもの紫外線が反射しているそうです。
この反射紫外線を浴びないようにするため、
つばの広い帽子や、日傘、長袖のシャツなどで全身をガードしましょう。
【肌が紫外線を浴びる量】
※7月晴天時に降り注ぐ紫外線量を100とした場合の数値量
★日焼け止めなど何もつけていない場合 74
★つばが広く黒い帽子をかぶった場合 48
★大きめのサングラスをつけた場合 19
★帽子とサングラスを両方つけた場合 7
夏の紫外線対策をしっかりとおこなって、肌トラブルを予防しましょう!
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モイスティーヌ大宮サロンスタッフ歴5年
モイスティーヌ愛用歴10年
夫の転勤先の大分県でモイスティーヌに出会う。
9年前に埼玉県に転勤になり、家から近くのサロンを探し、大宮サロンに通う。
5年前にシルバーライセンスを取得し、スタッフとして働きはじめる。
ズボラな性格ですが、モイスティーヌだけは長く愛用しています。