日焼けの後は……

皆様ご機嫌いかがでしょうか?

モイスティーヌ大宮サロン、大熊です。

 

ここ2,3日 夏のようなお天気ですが
空気が澄んでいて、とても気持ちがいいです。

 

前回、日焼け止め、日焼け対策などのお話しでしたね。
今回はうっかり日焼けをしてしまった!!
と言うあとのお話し。

主にシミのお話しです(>_<)

 

 

 

 

 

 

そもそもシミって何者?

 

そもそもシミって何でしょう?

シミとは、メラニン色素が肌に沈着したものの
総称です。

メラニン色素が肌に蓄積されたままになることに地肌の色より
濃く見えてしまう部分を、シミと言います。

 

メラニン色素は、細胞を生み出す基底層にある母細胞を
守るために、メラノサイトが産生し、それを周囲の表皮細胞に
供給することで傘のような役割をはたします。
それにより、お肌を守る役割を果たすのです。

 

前回のブログにもありましたが、肌の防御機能の1つでは
ありますが、お肌表面にあらわれると少し厄介ですね😫

 

 

 

 

 

 

シミの種類と原因

 

 

シミにもいろいろ種類があります。

★ ソバカス(雀斑)➡ 顔、腕、直接 日光が当たる皮膚にできる
直径5mっまでの褐色斑
優性遺伝の要素が強い

★ 肝斑      ➡ 成人女性の額、頬、口の周りなどにみられる
左右対称で、境界線がはっきりした褐色斑
女性ホルモンの影響など、原因は多様

★ 老人性色素斑  ➡ 中年以降に顔や手の甲、腕の外側など
紫外線がよく当たる場所の好発

★ 炎症性色素沈着 ➡ ニキビ、火傷、日焼け、接触性皮膚炎など、炎症後に
炎症の際に分泌されたメラニン色素が沈着してシミ
として残ったもの

原因は……

★ 紫外線

★ 女性ホルモンの変化

★ ストレス

★ 炎症性色素沈着

 

 

 

 

 

 

シミの原因は 紫外線だけではありません。

先天性のものだったり,ホルモンだったり、ストレスだったり……

外からの刺激だけではなく、精神面からの刺激でメラノサイト働くのです。

 

共通して言えることは、どのシミも紫外線にあたると
濃くなるということ。

シミができてしまっても、紫外線にあたらないように
すること、刺激をあたえないようにすることが大事です。

 

これから暑くなってきますが、毎日の保湿も大切です。

肌がしっかり保湿できていると、肌の水分の乱反射で
日焼けをしにくくなるのです。

 

お肌の保湿もとても重要ですね。

 

次回はもう少し掘り下げて、シミを見ていきましょう。

 

 

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