気になる!口元のほうれい線

皆様、ご機嫌いかがでしょうか?

モイスティーヌさいたまの大熊です。

この時期、新緑も美しく、空気も澄んでお天気も良い日が多く1年中で
1番良い季節ではないでしょうか?

困りものなのは、紫外線です。

この時期は、9月と同じくらいの紫外線量がありますので、
しっかり日焼け止め対策はしていきましょう。

マスクも取っても良いという話もちらほら出てきましたね。

今日はマスク下のほうれい線のおはなし。

 

 

ほうれい線とは?

ご存じの方も多いとは思いますが、

ほうれい線とは、小鼻の脇から口の両脇を通り
顎まで入るシワの事を表します。

笑うと、子どもでも入りますが、表情が戻るとスッと消えます。

それが30代を過ぎるころから、元に戻らなくなる、消えにくくなるなど、
きになってきます。

ほうれい線が入ってくると、実年齢より老けて見える事が多い為
なるべく薄くしたいと思うものですね。

 

 

 

 

ほうれい線のできる原因とは?

 

ほうれい線は、実は肌表面にできるシワとは、少し異なります。

ほうれい線は、お顔の骨格や、筋肉のつき方などで個人差があります。

20代でもほうれい線がある方もいらっしゃるし、50代でも薄い方も
いらっしゃいます。

ほうれい線のできる原因をいくつか見ていきましょう。

 

加齢

加齢により、表情筋が衰えたり、皮膚のコラーゲンやエラスチンの減少により
皮膚のタルミが出てきます。

コラーゲンやエラスチンは、皮膚の深いところにあり、
ハリを保つ元です。シワのできる原因と重なる部分もありますね。

表情筋は、笑ったり泣いたり、食べたりする事で使う筋肉です。

口の周りや頬の、この筋肉が加齢により衰えてくることでもほうれい線は深くなります。

 

頭皮のタルミ

意外に見落としがちなのが、頭皮のタルミです。

頭皮も皮膚で、お顔の皮膚とつながっています。

年齢が行くと頭の皮膚もタルんできます。

その分、お顔に皮膚が下りてきます。

それがほうれい線へとつながってきます。

 

皮膚表面の乾燥

お肌が乾燥していると、ほうれい線が濃くなったりします。

お肌は水分が少ないと、硬くなり弾力がなくなります。

その為、線が入ってしまうと元にもどりにくくなります。

 

 

 

 

その他に

口腔内にも原因があります。

年齢が行くと、歯肉炎や加齢で歯茎がやせてきます。

頬にハリがなくなり、ほうれい線が濃くなります。

 

 

ほうれい線を目立たなくする

 

ほうれい線を、完全に消すことはできませんが、

薄くしたり、目立たなくすることは可能です。

 

★表情筋を鍛える

お顔の表情筋を鍛えてみましょう。

まずは、常に口角をあげるようにしてみましょう。

無意識で口角が下がっていると、表情筋は衰えていきます。

笑うことは、心にもほうれい線にも良い事になります。

500mlのペットボトルを下を向いて咥えます。歯を使わずに
口角を引き上げるように、ペットボトルを引き上げるのも効果的です。

また、後頭部から背中にかけての筋肉をマッサージしたりするのも
効果的。

 

頭皮のマッサージ

シャンプーするときに、指の腹を近い優しく揉むようにしてみましょう。

頭皮の血流が良くなると、抜け毛も減ります。

たまには、ヘッドスパや頭皮マッサージをうけてみるのも良いかも。

 

お肌に水分をたっぷりと

お肌に刺激を与えないように、優しい洗顔をして、たっぷり
化粧水、美容液などをつけてあげましょう。

お肌の乾燥は、すべてのトラブルの元です。

ほうれい線だけではなく、シミ、シワの予防になります。

 

 

 

 

そして予防美容

若いうちから正しいスキンケアを、手に入れ乾燥を防ぐ。

冬でもしっかりUVケアをして、いつでも口角をあげ、
笑顔で乗り切りましょう(^^♪

 

 

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