正しい洗顔

こんにちは。

大宮サロンの間崎です。

 

5月も終わり、ジメジメとした梅雨がもうすぐやってきますが、

梅雨入り前は紫外線も強い日がありますので、日焼け対策したいですね。

 

 

今回は美肌作りのカギとなる「洗顔」についてお話ししたいと思います。

 

 

 

美肌のカギは正しい洗顔

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美肌作りのステップ1である「洗顔」。

 

実は、美肌作りの50%は洗顔で決まるといわれます。

 

ところが、洗顔アイテムに関してはドラックストア等でコスト重視で選び、
美容液やクリームはこだわりの一本としてデパート等で高価格帯のものを選ぶ、
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

しかし、どんなに良い美容成分も、
肌に汚れが残っていては効率よく肌へ浸透させることは難しいのです。

 

また、肌に汚れが残っていると、
クスミやニキビ等の肌トラブルに繋がることもあります。

 

最初のステップ1「洗顔」を、
いかに正しく行うかが美肌のカギを握りますが、
では、”正しい” 洗顔とはどのようなスキンケアなのでしょうか。

 

 

 

肌の汚れに合わせてオフ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

汚れの種類

〇メイク・皮脂(油性)の汚れ

ファンデーションやアイシャドウなどを長時間つけていることで、
肌の負担となる場合があります。

また、常に肌から分泌されている皮脂もこの汚れの1つで、
皮脂が詰まるとクスミや黒ずみ、ニキビへと悪化することがあるので、
1日の終わりにしっかり洗うことが大切です。

さらに、皮脂は寝ている間にも分泌されるため、
朝のクレンジングも大切。

朝クレンジングで1日クリアな肌で過ごすことができます。

 

 

〇汗・角質・ホコリ(水性)の汚れ

通常肌表面のpH値は弱酸性で保たれていますが、
汗が分泌されることでアルカリ性に傾きやすくなり、
そのことで乾燥肌や敏感肌に繋がることもあります。

また毎日のターンオーバーによって排出される不要な角質が蓄積すると、
肌のゴワつきやニキビ、また乾燥引き起こしやすくなります。

さらに肌には目に見えないホコリも付着しているため、
これらの汚れを朝晩しっかり落とすことで清潔な肌を保つことができます。

 

 

〇古い油分・メイク類に含まれる金属製(毛穴)の汚れ

毛穴からは日々皮脂が分泌されますが、
それらがうまく排泄できなかったり、
皮脂が過剰になって詰まる、
また、ファンデーション等メイク類の細かい粒子が毛穴に残っているなど、
さまざまな要因で汚れが毛穴に残っている場合があります。

残っている汚れは、毛穴の開きやニキビのどに悪化したり、
この後のスキンケアの美容成分の浸透を妨げるため、
定期的に深部の汚れまで落とすことが大きなポイントです。

 

 

ゴシゴシ洗うを見直してみよう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

肌表面には「キメ」があり、
うるおいやハリを保っています。

 

美しい肌を「キメ細かい肌」と表現することがよくありますが、
このキメがしっかりあることで肌トラブルが起きにくい美しい肌を保つことができるのです。

 

しかしこのキメは、私たちのスキンケアの ”仕方” によっては、
いとも簡単に失われてしまいます。

 

肌表面のキメと指紋を同じように拡大すると、
指紋がキメよりも大きく洗濯板のようにも見えます。

 

この洗濯板のような指紋で毎日ゴシゴシと洗顔し続けていると、
自分ではキレイになりますようにと念じながら汚れを落としているつもりが、
”キメがなくなる” 等の肌ダメージへとつながってしまいます。

 

健全なキメを保つためには、
肌をいたわりながら汚れをきちんと落とすことが重要です。

 

 

 

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