お肌と内臓

皆様、ご機嫌いかがでしょうか?

モイスティーヌ大宮サロン、大熊です。

 

寒い日が続きますね。

気温も低く、乾燥も強いです。

身体の血流も悪くなり、お顔の色も
なんとなくくすんで見えたりします。

今日は内臓とお肌の関係

 

 

 

 

お肌は内臓の鏡

「お肌は内臓の鏡」とよくいわれます。

肌が荒れてしまうのは、身体の内側のサインと
されています。

身体の調子を整える事が、美肌への近道とも言えます。

では、どのようなお肌の状態が、内臓が弱っているか
見ていきましょう。

シミ……肝臓、腎臓の弱りから表れやすい

皮膚は主にたんぱく質でできています。肝臓でたんぱく質が合成
されるため、肝臓の機能が低下すると肌作りにも影響をおよぼし。

ストレスや睡眠不足、飲酒などで肝臓が疲れると、シミ、くすみ
など色素沈着が起こりやすくなります。

 

たるみ……胃腸が弱くなっていると、栄養が十分に吸収できなくなり
筋肉が弱ってしまいます。また頬のたるみは、小腸が弱くなっている
場合もあいます。

腸には免疫細胞の80%が集まっています。腸内環境のバランスが悪くなると、
たるみだけではなく、ニキビ、敏感肌、くすみの原因にもなります。

 

腸内環境とお肌はとても密接な関係にあります。

悪玉菌を減らし、善玉菌を増やし腸内環境を整えていきましょう。

 

 

ニキビ……ホルモンバランスの乱れなど、できる場所により
内臓の弱くなっている場所がわかります。

例えば  おでこは胃腸、目の周り、こめかみは肝臓、腎臓、口周りは胃腸
などです。

顎のニキビは、冷えや婦人科系の疾患だったりします。

 

 

 

 

 

少し見るだけでも、内臓とお肌の関係がわかりますね。

目の下のくまなどは、血行不良からだったりします。

寒い季節ですので、それだけでも血行が滞っている可能性があります。

生活習慣を、見直すだけでも、お肌は変わってきます。

食事の栄養バランス、睡眠時間、入浴時間などなど。

 

先ほど腸内環境は大きくお肌にかかわると書きましたが
善玉菌を増やす方法を1つ。

まずは、ヨーグルトを食べること。

ヨーグルトには、善玉菌を含む乳酸菌が多く入っています。

手軽にいろんな種類のものが手に入りやすいです。

朝晩、食べるのもおすすめで、手軽にできる腸活です。

 

 

 

 

お肌はお手入れだけではなく、普段の生活習慣もとても
大事です。

規則正しい生活、睡眠時間、食事内容などを
1度見直してみるのも良いと思います。

 

まだまだ寒い季節が続きますが、身体を温めて
お健やかにお過ごしください(^^♪

 

 

 

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