秋のゆらぎ肌

皆様、ご機嫌いかがでしょうか?

モイスティーヌ大宮サロン、大熊です。

お天気の良い日が続きますね。

秋から冬へ。

お肌がムズムズする。痒みが出てきたりする。

そんな感じをもっている方も多いかと思います。

今日はこの時期のゆらぎ肌のお話。

 

 

 

 

 

 

秋のアレルギー

 

花粉のアレルギーは春だけだと思っていませんか?

秋にも花粉のアレルギーはあります。

イネ科の植物、ブタクサやよもぎなど
よく道端に自生している植物ですね。

この時期、鼻水がでる、軽く咳がでるなどの症状がある方は、
その可能性があります。

あと、室内も要注意です。

夏に増えたダニの死骸や糞で、

ダニアレルギーの人は、
秋に症状が憎悪します。

秋は気温、湿度、皮脂分泌の低下で肌のバリア機能が低下
します。

そこに、アレルゲンがつく事により、肌荒れや痒みを
ひきおこしやすくなっています。

 

 

 

 

 

まずはアレルギーは持ち込まないようにしましょう。

上着を外でしっかり払う。手洗い、うがいをする。

お布団のダニやほこりをとる。

基本的な事ですが、しっかり行いましょう。

 

気温 湿度 皮脂分泌

 

今年は、夏から秋、秋から冬となんだか慌ただしく季節が
すすんでいる気がします。

昼間は暖かく、朝晩は寒くなっています。

お肌は気温調節の器官でもあり、毛穴が閉じたり
開いたり。

夏の間に浴びた、紫外線のダメージがまだ残っていたりと
外気の状態にお肌は大きく左右されます。

10月になると、気温は20度、湿度は60%以下になってきます。

気温、湿度の低下により、肌の潤いも一気に空気に奪われます。

さらに皮脂も夏に対して、秋は75%低下します。

秋は空が高く、空気がすんで気持ちの良い季節ではありますが、
お肌には過酷な季節と言えますね。

 

 

 

 

秋から冬にかけては、肌の乾燥が進み、バリア機能が低下するうえ秋の花粉や
ダニなどのハウスダストの外からの刺激にも気をつけなければいけません。

秋の肌ダメージを防ぐには?

 

まずは、刺激の無い洗顔です。

肌についた汚れやアレルゲンをしっかり落とすこと。

そして角質層を刺激の少ない化粧水などで、しっかり潤しましょう。

いつもより多く化粧水をつけてあげます。化粧水も
何回かに分けて、お顔を温めるようにゆっくりつけてあげましょう。

そしてこの時期大事なのが、化粧水、美容液のあとのジェルや乳液です。

化粧水だけで終わらせる方も多いかと思います。

しかし、それだけではお肌の保湿はできません。

お肌は、大量の水分と少しの良質な油分が必要です。

沢山つけた化粧水を逃さないように、蓋をしてあげるイメージです。

ジェル、乳液はこの時期とても大事なアイテムになってきます。

 

モイスティーヌのアドバイザーは、お客様お一人おひとりのお肌を
しっかり把握して

オンリーワンなお手入れ方法をご提案しております。

 

 

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