気になる! 肌の赤み

みなさま ご機嫌いかがでしょうか?

梅雨も明け、毎日暑い日が続きます。

この時期、やはり1番気になるのが、紫外線ですね。

日焼けはもちろんですが、熱でお顔が赤くなる。

せっかくメイクをしても、汗や皮脂で流れてしまう事も
い多いのでは、ないでしょうか?

今日は、気になるお顔の赤みをみていきましょう。

 

顔が赤い原因は?

 

 

まずは、お顔が赤いことが気になる方は、原因を探りましょう。

 

例えば、お酒を飲んだ時や、寒い場所から急に暖かい場所に入ったときなど
体の生態反応として、赤み出て時間の経過と共にひいていく。代謝機能の低下などで
時間がかかる場合もありますが、あまり心配の無い赤みです。

 

★皮膚の赤みの種類

酒さ……顔が赤くなり、血管が拡張した状態が数か月以上続く。
原因不明で、中高年に多く見られる。

毛細血管拡張症……気温差や飲酒後は、毛細血管が拡張し、顔が赤く
なりますが、拡張した血管が元に戻らなくなる

酒さ様皮膚炎……症状の出方が,酒さに似ているが、原因がわかっている。長期間
ステロイド薬を顔に使用することで、発症する。

皮膚疾患……ニキビの周りの炎症だったり、化粧品やシャンプーなどが
肌に合わなかったり、いわゆる接触性皮膚炎を起こした状態

 

その他にも、赤みを引き起こす疾患などもあります。赤みが長引くようであれば
1度皮膚科を受診することをお勧めします

 

 

 

 

皮膚の問題だけじゃないかも

 

お顔が赤くなる原因は、体の中からの場合もあります。

更年期障害で、ホットフラッシュという症状があります。

急に顔が熱くなったり、汗を沢山かいたり。

自立神経の調節がうまくいかず、血管の拡張、収縮がコントロール出来なく
なった状態です。

その他にも、人前で話すなど、極度の緊張でお顔が赤くなるなど、
精神的なことが原因になっている事もあります。

 

そして、意外に多いのが、

間違ったスキンケア

です。

 

お肌は少しの刺激で傷ついてしまいます。

毎日、朝晩と洗顔すると思いますが、その洗顔方法で赤みを作っている方が意外に
多いです。

指紋でさえ、お肌の刺激になり大事な角質層を削ってしまいお肌を
薄くしてしまいます。

洗顔だけでなく、お化粧品の付け方、タオルでのお顔の拭き方

毎日のお手入れ方法を、変えるだけで、赤みやクスミを
軽減される方もいらしゃるくらいです。

 

 

 

 

大切な毛細血管

 

そもそも、赤いお顔は、お顔にある毛細血管が拡張したりして、
外から透けてみえることです。

毛細血管は、全身の血管の9割を占めています。

その役割は、体温調節、酸素や栄養素を全身に運ぶ事です。

お肌の健康も、毛細血管に保たれていると言っても良いくらいです。

お顔の赤い方は、血流が良いと思われるかもしれませんが、逆で血流が
良くないにです。

刺激を与えず、マッサージをしてあげ、血流をよくしてあげる事も大事です。

 

いずれにしても、赤いお顔は、毛細血管が外から見えるな状態です。

先天的にお肌の薄い方もいらっしゃいますが、お肌に水分を
充分に持たせ、お肌を傷めず角質層を守ってあげることが大切です。

 

moisteaneでは、経験、知識豊富なアドバイザーが、お肌に正しい
スキンケアを提供させて頂いております。

 

 

 

 

 

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