気になる目元のクマ

皆様、ご機嫌いかがでしょうか?

梅雨に入り,鬱陶しい季節になりました。

しかし、ここ数年は、晴れたり急に土砂降りなったりと、
南の国のようになってきています。

気圧の変化も大きく、体調をくずしがちな方も多いはず。

寝付けなかったり、体調不良で目の下にかげりがある……
と感じた方もいらっしゃるかと思います。

今日は、目元のクマのお話。

 

「クマ」にも種類があります

 

 

目元にクマがあるだけで、お顔全体が疲れて見える、老けた感じが
すると思います。

まずは、クマのできる原因と種類をみていきましょう

 

 

 

 

 

クマは大きく分けて3種類あります。

★ 青クマ  ⇒ 年齢に関係なく、できるのがこの青クマ
疲れやストレス、目の酷使、または睡眠不足、冷えなどで
血行が滞ります。目の下の皮膚は、薄く毛細血管が見えやすい場所です。
血流が悪くなると、血液は暗い赤色に変化してしまいます。それが
皮膚が薄いため、すけて見えるのです。

 

★ 茶クマ  ⇒  目のかゆみなどにより、目を擦るクセ
アイメイクを落とすときなど、摩擦による色素沈着。
目の周りが茶色くくすんで見えます。

 

★ 黒クマ  ⇒  上の2つと違って、皮膚に色が着いているわけでは
ありません。加齢による皮膚のたるみ、目の周りの筋肉が弱くなり、これまた
目の周りにある脂肪が出てきてしまう事により、目の下の凸凹の影が黒クマです。

※  その他にも、腎臓や肝臓が疲労してくる、鉄欠乏性貧血などがあると
クマが表れる場合もあります。

 

「クマ」の見分け方

 

クマの種類により、対処方法が変わってきます。

まずは、ご自分のクマが、どのタイプなのか知っていきましょう。

 

簡単に見分ける方法があります。

目の下を優しく押さえ、下に軽く引っ張ってみましょう。

もし、クマが薄くなるようなら、青クマの可能性が高いです。

茶クマは皮膚自体に色がついているため、色の変化がありません。

もう1つ。鏡を持って上を向いてみましょう。

クマの色が薄くなったら、黒クマの可能性があります。

 

「クマ」の対処方法

 

 

クマの種類により、対処方法も変わってきます。

 

☆  青クマの対策…… 目元を温める(ホットタオルやホットパックなどを充てる)

スマホやパソコンの長時間使用をやめる

睡眠時間をしっかりとる

入浴をしてしっかり温まる

ストレスを溜めない

☆  茶クマの対策…… 保湿

目を擦っていないか、アイメイクのクレンジングの見直し

紫外線対策 日焼け止めをしっかり塗る

☆  黒クマの対策……目の周りの保湿

目の周りの筋トレ(目をぎゅっと閉じてゆっくり開く)

 

 

 

 

 

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まさにクマの対策にピッタリです(^^♪

 

 

 

 

 

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